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114件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

本日、先ほど発表いたしました景気ウオッチャー調査でも、消費税率引上げ影響が十月、十一月、十二月とだんだん良くなってきておりましたので、その影響が薄らいできた中で、今回発表した二月の調査では、現状判断、先行き判断、共にDIは大幅に低下をしております。特に飲食業小売業サービス業観光旅行代理店等、相当厳しいコメントが寄せられているところであります。  

西村康稔

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

景気ウオッチャー調査現状判断DI横ばいを示す五〇の水準を二十四か月連続で下回り、景気動向一致指数も昨年十一月は九五・一と低迷が続き、景気基調判断は四か月連続悪化となりました。  厚労省毎勤統計によれば、二〇一二年に一〇四・五であった実質賃金指数は二〇一八年に一〇〇・八となり、今月発表された二〇一九年十一月の指数も前年比〇・九%低下しました。  

大塚耕平

2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

指摘景気ウオッチャー調査では、前回消費税率引上げ時の景気現状判断DI低下幅は一五・七ポイントでありますけれども、今回は一〇ポイントと低下幅は減少している数値であります。先月の台風十九号等影響下押し要因考え合わせますと、前回と比べて消費税率引上げ後の落ち込みは抑えられていることが感じられます。  

梶山弘志

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

ここまでお話を伺いますと、ステーブルコインについてまだ現状、判断の基準が開発速度に追い付いておらず、それゆえ個別判断ということになっている印象がございます。暗号資産、そしてブロックチェーン利便性を普及させるためには、価格の変動が余りない安定したコインを発行、流通させることが不可欠です。それこそがまさに政府が最も主眼を置いている消費者保護にもかないます。

音喜多駿

2019-04-16 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

さらに、内閣府の景気ウオッチャー調査、先日発表したもの、現状判断指数は二年八カ月ぶりの低水準。そして、同じく発表されました内閣消費動向調査消費者態度指数も三年一カ月ぶりの低水準。  景況感は、企業も国民も、大変これから悪くなっていく、今悪くなってきているということを感じているわけですけれども、大臣は、これ、原因は何だとお考えですか。

宮本徹

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そういうことを踏まえますと、いわゆる国産のものではないものに相当依拠しているというふうに現状判断せざるを得ません。  私たちの国は、いわゆる工業国、機械、こういうものをつくるのは大変得意な国だったというふうに教えられながら育ってきた身としては、これから先はどうなっていくのかなというふうにちょっと寂しい気もいたします。

小川勝也

2019-03-27 第198回国会 参議院 総務委員会 第7号

これに対し、総理は、景気ウオッチャー調査現状判断DIを持ち出して反論しました。しかし、三か月ぶり上昇したといっても、合計が横ばいを示す五〇を割っている上、先行き判断DIは下がっており、とても誇れる状況ではありません。そして、またぞろ有効求人倍率上昇を持ち出しましたが、少子高齢化労働力人口が減り続けている以上、倍率が上がりやすいのは当然です。

森本真治

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

景気ウオッチャー調査では、景気現状判断DI甲信越地方沖縄低下しています。経済現状を直視すれば、アベノミクス行き詰まりは明らかです。  安倍内閣では、森友問題などにとどまらず、統計不正の問題が明らかになりました。前代未聞のこの失態にはあきれるばかりですが、アベノミクス行き詰まりと毎月勤労統計での不正との間に因果関係を見出してしまうのは私だけではないと思います。  

森本真治

2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号

つまり、今の状況はまだ再びデフレに戻る危険性をはらんでいるという認識をしているということでありまして、もはやデフレではないという状況をつくり出した後も、物価のプラス基調は続き、雇用・所得環境改善を続ける状況は続いていますが、再びデフレに戻るおそれがないという意味において、完全にデフレから脱却したと言い切れる状況にはないというのが我々の現状判断でございます。

安倍晋三

2016-04-22 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

設備投資につきましては、四半期ごとに約八百社の企業から業況ヒアリングを行っておりまして、地域経済現状判断補足材料としておりまして、こういった企業の生声からしますと、例えば北海道地域では、北海道新幹線の開業や外国人観光客の増加を受け、ホテルやドラッグストアなどの設備投資も増加しているということもございますし、関東地域では、人件費建設費用の高騰などからスーパーなどの出店が抑制されているということなど

林幹雄

2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ちなみに、先ほどの景気ウオッチャー現状判断DIで、リーマンショックのときの数字がどのぐらいだか御存じでしょうか。先月、最新の調査では、先ほど申し上げましたとおり、四六・六なんです。ところが、リーマンショック、二〇〇八年、二〇〇九年、このときは、一五、一六、一七、一八、一九、こういう数字なんです。今、全然景気が回復されているという実感がないのに四六・六ですよ。

青柳陽一郎

2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この景気現状判断DI、これが五〇を下回れば下回るほど景気が悪いということになる数字です。  この数字、二〇一四年の消費税増税後、やはり下落しています。五〇を下回る。二〇一五年に一旦五〇を回復して持ち直すんですけれども、昨年の八月、二〇一五年の八月以降、また下落傾向になり、ずっと五〇を下回る状態が続いています。ことし、二〇一六年の一月のこの数字、これは四六・六です。  

青柳陽一郎